ChatGPT3が発表され、世間を騒がせてからはや1年がたとうとしています。この1年の間に色々プラグインやらAPIやらが開発されどんどん便利になっていますよね。今回は2023年に発表されたDALL・E3についてまとめてみました。
DALL・E3ってなに?
DALL・E3はOpenAIによって開発された、画像生成AIです。2023年9月に発表されました。OpenAIは「ChatGPT Plus」(ChatGPTの有料版)とDALL・E3とを10月に連携させる予定となっています。
新しいモデルのDALL・E3は以前のものに比べ、プロンプトの意をよりくみ取りやすくなっています。より繊細な画像生成が可能になっています。
DALL・E3の使い方について
10月になって1週間以上経過しますが、私のChatGPTはまだChatGPT-4のままです。まずChatGPT-4V(ビジュアル)への対応もまだできていない状況。DALL・E3もまだ搭載されていません。
DALL・E3はChatGPTの中で動きます。ChatGPTにプロンプトを考えてもらって、そのプロンプトを使って画像生成をすることもできます。人物画像や動物、風景など様々な画像に対応しています。著名人やクリエイターの画像を悪用されないよう、開発されているため、商用利用可能となっています。
実際の使い方については後日追記します。
まとめ
画像生成AIで有名なMidjourney(ミッドジャーニー)がありますが、それに匹敵する精度です。ChatGPT上で動作するというのもgoodポイント。ブロガーなどコンテンツ作成をする方や、プロジェクトの資料にもDALL・E3で生成した画像を活用できます。
DALL・E3についてはまだまだ「ChatGPT Puls」に課金している方でも、対応されてない方いると思います。使えるようになる日がとっても待ち遠しいですが、気長に待ちましょう。
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