OpenAIが9月21日に発表して話題になっている、DALL・E3。早く使ってみたいけど、ChatGPTではChatGPT Plusに課金しないと使えません。しかも課金しても自分のアカウントにすぐに反映されるとも限らず、私自身もまだChatGPTではDALL・E3は使えない状況です。はやく使いたいですよね!そんなあなたに、無料でDALL・E3が使える方法を紹介します。
Bingで今話題のDALL・E3が無料で使える⁉
マイクロソフト社のBing検索エンジンサービスは、 Windows10以降のPCモデルに実装のMicrosoftEdgeブラウザに、デフォルトで設定されています。このBingではBingAIによりインターネットをリアルタイムで検索しその結果を参照し文章生成を作成する方式となっています。
このBingでChatGPT4が搭載されたBingAIでDALL・E3を使い画像生成することができます。これは課金は一切することなく、画像生成できます。その代わりチャットの回数は5回に制限されています。試しに使ってみたい方にとっては十分だと思います。
BingでDALL・E3を使って画像生成する方法
では実際に画像生成をはじめちゃいましょう!
① BingのTOPページの上にある「チャット」をクリックします。
② 真ん中にチャット分を入力する窓があるので、そこに画像生成したい画像を説明した文(プロンプト)を入力しましょう。
たった、これだけ。
簡単でしょ?
あとはBingが返答するのを待つのみ。
実際にやってみた画像生成例
まずBingのチャットの画面で、プロンプトを入力する窓にプロンプト『かわいい猫のイラストを生成してください。』と入力しました。
最初に無料でダウンロードできるかわいい猫のイラストを検索結果から表示してくれました。
その後しばらく時間をかけて待っていると、3つのイラストが生成されました。そのうちの一つがこちらです。
いや、めっちゃカワイイ!!
こんなハイクオリティな画像を生成できるなんて。
活用の幅がグーンと広がりそうですよね。
まとめ
今回はBingでDALL・E3を無料で使う方法を紹介しました。早速使ってみたくなりましたか?
ChatGPTをはじめAIの分野はものすごいスピードで開発が進み、画像生成の精度もぐーーんっとアップしました。
いちはやく情報を取り入れ、仕事や副業・趣味などに活用してAI時代を楽しみましょう!
コメント